画像はイベントで会えたPhilippe Weisbeckerさん♡素敵すぎる・・一緒にいた奥様ととても仲良し。
惑星の年齢域考察してみよう♡
ホロスコープで扱う惑星には発達する『年齢域』があります。
ある年齢の間は、その年齢域の惑星エネルギーを使いこなすことが大きなテーマになると考えられている。
ーーーーーーーーーー
0~ 7歳 月
8~15歳 水星
16~25歳 金星
26~35歳 太陽
36~45歳 火星
46~55歳 木星
56~70歳 土星
71~84歳 天王星
85歳~ 海王星
死の瞬間 冥王星
ーーーーーーーーーーー
自分の現在の年齢がどの惑星に当てはまるかを見て、その性質を読み取っていくとその時期の大きなテーマがわかるわけなのですが、
私はこの情報の本当に面白い部分は、
『こう決まっちゃってるという前提で考えて、人生を眺めてみること』だと思うのです。
それぞれの惑星の性質の真髄を掴み使えるのは、その年代になってからとか。
そう思うと、どの年齢も面白いし、
同じ自分でも、見える世界や大切なことが変化して行くのが自然。
何かが終わる時なんて死ぬまでなく、10年毎に新しい舞台に立って新しい役柄をもらってるみたいですよね。
この年齢毎の役割があるという考えを、世代の違いで起こる食い違いなどに置き換えて見ると、
いつだっていろんな世代が混じり合って、あーだこーだとやってるんですよね。笑
そう考えると、それぞれの惑星意識が意見交換してるみたいで面白いから、本当はいろんな世代が混じり合って刺激しあうことは、それぞれに精神の火を生まれさせる摩擦であって、お互いに『バカヤロウ!』とか思いながらも、その時なりの自分の何かを貫くために、パワーが生み出され、生命力も湧き続けるのかもしれない。
研磨剤みたいね😋
それにしても85歳から、境界線がボヤ〜っとしてる『海王星』というのが面白いですね。
日本は今海王星の海に包囲されつつあーる。
それをどうしたらいいのだろうかと想像してみると、月の0~7歳の子供と海王星が一緒に過ごせたらお互い楽しそうだし、エネルギーの許容スペースが広くて、どちらのお世話する方もけっこう楽なんじゃないかなって考える。
平和そう・・・
こうやって年齢域を下からと上からであてがってリンクさせて行くと、
うまく癒されたり、エネルギーの動きが抑圧されない場ができて生命力の維持につながるんじゃなかろうか。
昔から、じいちゃんばーちゃんと赤ちゃんはお似合いですものね。
昔はおじいちゃん・おばあちゃんが元気で、子供と一緒に過ごすのは当たり前だったけど、今は難しいのだろうか・・?というか、この年齢差はひいじいちゃん・ひいばあちゃんになっちゃうかしら?
真ん中になる火星期は一人で勝手に燃えるから、活動に集中する、わりと孤独に突っ走る時期なのかもと思ったりします。
その動かすパワーをフリーエネルギー的に活用するため、太陽期に様々な経験をして、自分なりの目的を見つけるのが大切なんだろうなと40代の私は思いますが、
やはり実際に太陽期と今は全然!マトのはっきり具合が違うので、太陽期の皆様は自分の宝探しを安心してにやっていただきたいと思います🌟
KIN♡