ホシノテント

Light My Fire

IMAGE:天才接続

f:id:hoshiwatashi:20200320171553p:plain

私が、『自分がとても喜んでいる』と感じるとき

それは自分のイメージを形にして見せてあげたときです。

 

イメージが浮かんでも、身体とは別だから、私がそれをつなげて手足を動かし作って見せてあげる。

そうすると、『天才!』と思う。

大げさだけど、しみじみ、何度も天才だなって思う。

そして、私の世界にはいつもいつも天才がいっぱいいたし、今も天才だらけです。

 

 最近、洋書のサビアンシンボル の本をせっせと訳しながら読んでますが、

ここでもたくさん『天才』や『才能』と言う言葉がたくさん出てくる。

つまり、星の度数ごとの特徴そのものが『天の才能』なのであり、

私たちはそれをいかにスムーズに放つか、

そして、その放ち方を磨き、自分なりの知恵(頭脳)を使うかということなのだと思う。

 

そんなふうに、全員が『天才』で『才能』のタネを持っているという真実。

タネというか、天の才との接続というのか?ただ素直に動くだけなのだと思うのですが・・笑

 

でも、自分自身がいつもそうだけど、実際に形にしたときにしか天才サインは鳴らない。

その形にしたものは、一体なんの役に立つのかわからないし、効率も悪い、色々気にせずダイナミックに動いてしまうので一見無駄も多い。

でもそんなのそっちのけで取り組む、ただできたものを見たいからというだけで。

 

で、取り組んでる途中で思うんです。

「なんて気持ちがいいんだろう」って。

 

自分の中の何も、その行為を止めない。自分の中の全てが黙ってるし、なんならポンポン振って応援してるように感じる。

そしてだいたい疲れ果てて寝る。

 

純粋な意志やひらめきを、そのまま身体に直通させ、疲れ果てて寝る。

これが大人になってもあるんだなと思って、なんだか泣けてくる。

感動というのでなくて、どちらかというと悲しさなんですよね、

大人をなんだと思ってんだと、自分に言いたくなる。

 

ちなみにこの『天才』サインが鳴るときは二種類あって、

自分の細胞が知ってたよってパターンと、チャレンジです。

『天才』サインの音色が違うので、気がつくことができます。

どっちをよりやるとよりいいかはホロスコープもヒントにしてみると面白い。

チャレンジの方は、どの段階も初めてでだいたい苦しいですが、それをやるための星の配置になってたりして、その用意周到ぶりに笑えてきます。

この完璧さ!

ユリイカ

 

やっぱり人は皆、天才でございます。

それを面白がりすぎて、絞りが効かないのが、トホホ・・・な私の人生ではありますが、

その辺の折り合いのつけ方に大発見もあった最近です。

『やりたいことがいっぱいありすぎて、こまっちゃうのよね』

な方と、ぜひお話ししてみたいと思っております😋

 

KIN♡