ホロスコープに散りばめられる10の惑星
その中で、『女性性』といえば“月”と“金星”
この２つの惑星は、
優しくて
心が温まる
やわらかく
潤いがあり
滑らかで
つい触れたくなる
そんな、女性性が放つ魅力や美しさに関係するように思う。
*これは、肉体でみる性別だけでなく、人間ならば共通して内にあるものです。
この２つの惑星の役割の違いを表すのに、
よく使われる例えは、
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月が『ご飯』なら、
金星は『おかず』
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月が『妻』なら、
金星は『情婦』
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このような例えで比べてみると、
月は生活のベース🌛で
金星は、楽しくいい気分にしてくれる
喜びのような🌸
どちらも私たちに必要な意識ですが、
特に女性は、この２つの意識がナチュラルに使われていると、
幸せ感が漂う。
元々のお顔や体つきはどのようであっても
その人の魅力として観測されるように思います。
*というか、観測してくれる人は自分にとって大切な人ですね🙏💓
で、この２つは占星術的には『セット』がベストなのですが、
（２つだけでなく、本当は10天体がセットですが、２天体にフォーカスして考察しています）
その役割の状態や関係により色々な状態が現れたりします。
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・そもそも両方満たされていない
→生きる喜びが薄く、なんだか力が湧かない
・月に意識が支配されていて金星が薄い
→美を表現する喜びがない
・金星意識が過剰で月が薄い
→美しく・テンション高いが、温かみがうすく幸せのベースが不安定
＊金星の感覚が外に向きすぎて、自分に循環しない、消耗の傾向もある
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などなどのように、
それぞれの状態のあるある現象からバランス調整の分析ができたりします。
で、
私が、結局は「これが楽チンなんじゃないか」と思うのは、
本来、
「月をベースにして金星活動されるのが自然なバランス」
だと意識しておくこと。
例えば、
月は植物で言うところの『根』のように
大地からもらえる自分に必要な栄養を知っていて、
グングン伸びて吸収する役割だから、
それがあって、
自分の華（金星）を咲かせることができ、
のちに種を蒔く・・・
のように、繋げたイメージを定着させること。
月を満たすことをベースに、
自分の活動（金星を含む、太陽・火星などの役割）を動かすことで、
金星の華としての喜びの感度は広く深く
どんなことにも喜びを見出し、
甘美を生み出す。
そして、自分以外にも、
甘美やスパイスを与えることのできる
とっておきの華になります。
そんなふうに、いるだけで『与える状態』の金星は、
見えないところでは月が満たされていて、資源が循環してる。
満ちては欠けて、
男性性とともに、ずっとずっと、
エネルギーも循環するのですね。
そうすると、
情緒豊かで、幸せ感度の高い、
枯れることのない自分の湧き水状態を
知ることができるように思っています。
ムーンケアについては、インスタグラムと、
オーガニックスキンケアブランド『MOONPEACH』にてご紹介しています♡
素朴なケアだけど、
やればやるほど自分が答えてくれる、循環ケアですよ＾＾
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秋の夜長にゆっくりと、心と体をつなげる『感じるスキンケア』
『月と月桃と美肌』
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