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双子座19度(度数そのまま)
A large archaic volume:大きな古典書物
KEYWORD:BACKGROUND:背景・身元・履歴
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ー3月の新月からのサビアンシンボル KEYWORDー
『見込み・展望』→『確認』→『背景』
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双子座は『風&柔軟』
好奇心旺盛で、コミュニケーション上手、多くの情報を扱い軽やかに体験することで、インプット・アウトプットをしていくサイン。
今年の月の巡り3周目の双子座新月は、日食のタイミングです。
個人的にここ最近感じていたことの中身を示すようなホロスコープで、「うむむ!』と考える人化してタイミングを逃す風の時代に合わない私・・🐣
さて、水瓶座に土星・冥王星の滞在が始まることで予測できる変化の『ネガ&ポジ』
そのどちらの結果を私たちは作っていくのか?切り替えポイント初期段階の一人一人の考え方の影響を色々と考えておりましたが、今月6月15日に起こる、土星・天王星の2回目のスクエアのタイミングを控え、惑星ビームを浴びながら未来への準備は淡々と進んでゆく。
今回の新月は『元になる根源の知恵』がテーマ。
『水星逆行中+日食』で『振り返ることで調整すること』がポイントになります。
昨年の双子座新月のテーマを振り返ってみると『自分的に普遍的で大切なこと』が目的の根底に置かれているかがポイントになっていたのですが、今回はさらに広く、人類に共通する根源の知識の理解というような『普遍的』なゾーンがプラスされるように思います。
新月は6ハウスで起きるので、実際には仕事関係での勤め方や、健康管理系の習慣ややり方などで調整する必要が出てくる方も多いかと思いますが、その際に『合理的かどうか?』ということがポイントになってきます。(おぉ、水瓶座の時代っぽい!)
しかしですね、まったくもってしつこいですが、
この『合理』の『理』をどこまで観ることができるか、その人がどう考えるかで違いが出てきますよね。(ここが、私の中のミクロコスモス警察が柳沢慎吾風にトランシーバー連絡を取り合ってチェックしているポイントなんですが😂)
そこで声を大にして言いたい。
多分(声は大だけど『多分』・・)今回のシンボルの大きな古典書物に書いてあるであろう理は、これまで多くの人間が体験してきたことの集大成だということを。
色々なパターンがあるけども、そこに共通して存在する仕組みが書いてあるはず。だから、そうゆう『理』や『知恵』ゾーンで考えるべきと。
これらはさ、うまく説明はできないぼんやりしたものかもしれないけど、ちゃんとそれぞれの中に埋め込まれてるんですよ。どうしてもそこにアクセスしてほしいっぽいのですよね。
個人的にも、非常に気になるのですよ。
私達は一体何を基準にして物事を決定してるんだろう?
情報についても、ちゃんと自分が使えてるのだろうか?
何が正しいか?の答えを、自分の中に探せているのか?
絶対に離れるべきでないものが、離れ行くというありえないことを予感し、本質を表すかのような惑星が、惑惑と惑いさ迷うことさえできず「震えない」なんて絶対にアカンと騒ぐ。
だからこそ、今回の新月が日食で『汝自分を知れ』のリピートなのだと個人的には思います。
着々と水瓶座土星は進んで、冥王星も近づくんだ。
深い深いため息の風が吹いても、それでも消えない火のみの力で立ち上がる
2021年孤独の旅!
双子座の皆様ハッピーバースデー💓🌟💓
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双子座19度サビアンメモ
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Positive:A special capacity for the recovery of prior advantages or the effective disentanglement of present involvements
Negative:A slavish worship of tradition and authority
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アナログ仕様でアクセスプリーズ!
KIN